デジマのスキマ、お埋めします。

リピート客の増幅スキームを見つけ出す ”デジマヘッジ”

デジマのスキマ
お埋めします

リピート客の
増幅スキームを見つけ出す
”デジマヘッジ”

デジマのスキマは案外深い


デジタルマーケティング(デジマ)はD2C戦略の主軸です。しかし、デジマだけでは解決できない課題(スキマ)があることを指摘する声が少ないようです。もし、あなたがこんな課題に直面しているのなら、早めに対策を講じて前へ進みましょう。

メールだけでは不十分なECマーケティング
成長のスキマ

テキスト広告もメールも経費効率は無難であって反響が小さく、事業の成長速度に課題が。

休眠客のスキマ

休眠客を掘り起こすべくメール販促を強化しているものの、十分な成果が得られていない。

 収益客のスキマ

既存客の販促はメールだけで集客はネット広告。もっと買ってくれる収益客は大勢いるのに。

CRMのスキマ

D2Cの醍醐味は既存客の収益力なのに、単発施策が中心で戦略的なアプローチが未だに途上。

EC巧者はDMも使う


これは日経クロストレンドで公開された「ECの継続対策にダイレクトメールが使われはじめた」という記事。

EC企業はメールを使って継続売上の増幅を狙っていますが、既存顧客からの売上が十分に確保できない慢性的な課題に直面しています。そんな中、ダイレクトメールがにわかに注目されています。リスクを管理すれば高収益が期待できることから、活用する企業が増えています。

デジマヘッジとは?


 

D2CモデルのECサイトで、リピート客が継続的に増える(DMターゲット選定で継続売上が増える)スキームを見つけ出す革新的なサービスです。
 ● デジマヘッジのエビデンスはこちら
 ● デジマヘッジの詳細はこちら

 

※ スキームを見い出す工程は、メールではなく収益追求型のDMを使うことで早期発見を目指します
※ 収益追求型DMとは、実施する施策単体の成否に関わらず投資を上回る収益を追求するDMです
※ 本サービスは非定期通販専用のサービスとなっております。あらかじめ了承ください

デジマヘッジとは?


 

D2CモデルのECサイトで、リピート客が継続的に増える(DMターゲット選定で継続売上が増える)スキームを見つけ出す革新的なサービスです。
 ● デジマヘッジのエビデンスはこちら
 ● デジマヘッジの詳細はこちら

 

※ スキームを見い出す工程は、メールではなく収益追求型のDMを使うことで早期発見を目指します
※ 収益追求型DMとは、実施する施策単体の成否に関わらず投資を上回る収益を追求するDMです
※ 本サービスは非定期通販専用のサービスとなっております。あらかじめ了承ください

DMは"悪者"か?


ダイレクトメール(DM)は初期費用がかかりますが、メールよりも高い反響が期待できます。カタログ通販企業は、初期投資のリスクよりもリターンが大きいため、DMを継続利用しています。このリターンとリスクの捉え方で、DMの評価は大きく異なります。

残念なDM


ターゲットの選定に誤りがあり、計画したレス率や客単価が得られず、投資が回収できなかったDM
失敗DMのシミュレーション画像

上手なDM


企画の趣旨に沿ったターゲット選定により、十分なレスポンスと客単価を確保したDMの成功事例。
成功DMのシミュレーション画像

いまのRFM分析を

再評価してみよう

いまのRFM分析を

再評価してみよう

RFM分析の精度


オフラインのマーケティング施策では、コストパフォーマンスを最大化するために顧客の購買力を識別することが重要です。その際に多くの企業が利用しているのがRFM分析でしょう。要領がわかればすぐに始められる、とても便利な手法です。

RFM分析のイメージ画像

そもそも論

RFM分析の説明は割愛しますが、この分析は"R・F・M"各要素の配点比重と加点ルール次第で結果が大きく変わります。EC・D2Cにはキャンセル・欠品・返品があるため、正しい結果を導き出すのはそもそも容易ではありません。
 

それっぽい結果

また、RFM分析は配点・加点のルールに何らかの値を設定すると、何十万・何百万名のお客様を簡単に分類できてしまいます。こんな簡単にお客様の優劣が正しく識別できたなら、カタログ通販は衰退しなかったはずです。

"脱RFM"の世界


 
購入実績データの分析(お客様の優劣を識別する方法)をRFM分析ではない方法に変えたことで、受注金額が12%増加した実例をご紹介します。RFM分析は簡単で便利ですが、精度の確保は容易ではありません。
 

比較項目
RFM分析
デジマヘッジ
 分析対象 顧客数  251,440 249,214 名
 6ヶ月後 受注実績

1,153,042 千円

1,292,257 千円

 比較指標 A=100
100
112

取扱商品や販売手法、行っていたRFM分析スコアによって差はありますが、大半のケースにおいて 10~20%前後の増加が確認できています(当社調べ)。尚、上表はファッション通販のサンプル事例です(詳細はこちら)。

"脱RFM"の世界


購入実績データの分析(お客様の優劣を識別する方法)をRFM分析ではない方法に変えたことで、受注金額が12%増加した実例をご紹介します。RFM分析は簡単で便利ですが、精度の確保は容易ではありません。
 

比較項目

RFM
分析

デジマ
ヘッジ

 分析対象
 顧客数 

251,440
249,214

 6ヶ月後
 受注実績

1,153,042
千円

1,292,257
千円

 比較指標
  A=100

100
112

取扱商品や販売手法、行っていたRFM分析スコアによって差はありますが、大半のケースにおいて 10~20%前後の増加が確認できています(当社調べ)。尚、上表はファッション通販のサンプル事例です(詳細はこちら)。

デジマヘッジの

エビデンスを公開

デジマヘッジの

エビデンスを公開

6ヶ月後を予測する


安定して継続売上を拡大するスキームを見い出すには、お客様を正しく識別することが前提です。目指すゴールは、誰に・何を・いつ・どんな方法で訴求するのが有効なのかを見極めること。その基軸は顧客でなければなりません。
また、早期にスキームを見い出すには、成果の正しい測定と投資リスクの最小化を両立する必要があります。お客様の識別は、収益追求型のDMを活用するための前提条件でもあるわけです。

6ヶ月後の継続率

受注・出荷・返品すべての取引実績データを解析し、6ヶ月後の継続受注率予測に基づいて全顧客を識別します。

6ヶ月後の継続率を分析した画像

(横軸は識別したグループの略称です)

 
6ヶ月後の客単価

継続受注率と同様のデータ解析で、6ヶ月後の受注客単価予測に基づいて全顧客を識別します。

6ヶ月後の客単価を分析した画像

(横軸は継続率の識別グループと同一です)

 
同時に商品別にも

この分析では、上の表の横軸(顧客セグメント)は同じ顧客で構成されています。つまり、6ヶ月後の売上予測に基づいて顧客を識別しています。
さらに、デジマヘッジはこの分析を商品カテゴリごとにも行います。これにより、根拠ある仮説を設定していきます。

商品別のリピート・併売促進

スキームを見い出す

3-STEP

スキームを見い出す

3-STEP

3-STEP で鉱脈を特定


デジマヘッジは、リピート客が継続的に増えるスキームを見い出すために、最大3回のテストを実施します。初回のテストで十分な成果が得られた場合、残りの2回のテストを見送ることも、別のスキーム開発を試すこともできます。

 
収益追求型DMでのテスト
収益追求は投資回収を抑えて成果を出す
スキームを見い出すテストでは、投資回収リスクを抑えつつ成果を出すために、収益追求型DMを最小規模で使用します。その際はECサイト側の協力をお願いすることがあります。
 
PDCAサイクル
PDCAで目標達成
初回テストの結果を確認し、次に効果を高めるための改善プランをご提案します。このPDCAサイクルを2回繰り返し、目標の達成を目指します。

ご利用料金


デジマヘッジは、年商20億円未満のEC事業者様専用にご提供する低価格サービスです20億円超の事業者様はこちら)。オフライン施策の補強策が必要な時に迷わずご利用いただけるよう、次回以降のご利用料金を可能な限り抑えました。
システムの導入ではなく、必要なデータをCSVでご用意いただくだけです

初回料金(テスト3回)
デジマヘッジ初回ご利用料金の写真
 
価 格

 24 万円(税別)

納品成果物

● 分析結果ドキュメント(PDF形式)

● テストプラン提案書(PDF形式)

● ターゲット特定資料(PDF形式)

● ターゲット顧客番号(CSV形式)

● 分析報告・施策検討会(対面形式)

※ オンライン会議での実施も承ります

備 考

御社環境を6ヶ月間保持します

環境削除も承りますが、次回のご利用時に再度初期設定を行うため「次回以降価格」は適用されません

次回以降料金(テスト1回)
デジマヘッジ次回ご利用料金の写真

 

価 格

 8 万円(税別)

納品成果物

● 分析結果ドキュメント(PDF形式)

● ターゲット特定資料(PDF形式)

● ターゲット顧客番号(CSV形式)

● 分析報告・施策検討会(対面形式)

※ オンライン会議での実施も承ります

備 考

前回の利用から6ヶ月間の再利用価格です

同じ仕様の差分データをご用意ください

データ仕様が異なる場合は初回料金となります

共通補足事項   

● 前年の受注金額が20億円を超える場合は別途お見積りとなります
● 本料金にはお預かりするデータのマッピング料金が含まれています
● ご用意いただくデータの加工(結合や切り出し等)が必要な場合は別途お見積りとなります
● 検討会には2名で伺います。納品場所が首都圏外の際は別途往訪実費のご負担をお願い致します
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